Monday, September 22, 2008

金箔の歴史について

  皆さん、金箔が見たことがありますか。今年の夏休みに金沢に日本語の勉強に行って、初めで金箔が見ました。金沢は日本の古い町だから、たくさんの伝統文化を残しておいて、妥当にまもった。その文化の中で、一番有名なものは金箔だった。今日金箔の歴史についてちょっと説明するつもりです。

  金箔は金沢の大切な伝統文化で、日本では、三、四百年ぐらい前から作られていた。金箔のルーツは中国にあると言われていて、中国大陸から来た金箔の作り方の技術が、日本で発達した。最初から、一番有名な金箔を作る所は京都だった。しかし、十八世紀に、加賀藩は京都から熟達した箔打ち職人を呼び寄せた。その時、藩祖前田利家は金箔文化が大好きだったので、加賀藩に金箔作る場所がたくさんできた。

  加賀藩は現在の石川県金沢市で、日本の中で一番の金箔の産地だつた。金沢の歴史が記載した通り、金箔文化が金沢で初めに発達した理由は、金沢の水がきれいだし、しめった気候もあるし、それに金も取れるからだった。  日本では金が少なかったから、金箔の物はとても高くて、昔の貴族だけが使えた。金箔の用途は仏壇や御城などを建てる材料だそうだ。例えば、有名なお寺の金閣寺や東照宮は金箔でたてられて、東照宮の中の彫刻や絵はたくさんの金箔で飾られている。

  昔金箔は幸せと裕福という意味があった。金箔の物はきれいだし、ひかるし、長持ちするから、いろいろな物を金箔で作っていた。金沢に金箔の建物やお皿やおはしがたくさんある。金沢を旅行したら、ぜひ金沢箔を見て下さい。

3 comments:

Mr. 2 said...

私は日本に行って旅行することが好きです。東京か大阪という日本の大きな都市に行ったことがありますが、しかしまだ金沢という古い町を訪問したことがありません。日本の観光の案内によって、金沢の雪の景がとても有名である。更に、リンさんの文章から、金沢は観光する良い地方であるようです。時間があったら、冬休みに金沢に行きたいです。金沢に行ければ、絶対に金箔の製品のお土産を買っていきます。

Shing-Ting Lin said...

張さんも日本に行ったことがあって、すごいですね!私はいつも東京と大阪という日本の大きな都市に行きたいですげと、今まで行たことがないから、残念でしたね。

金沢は小さい町だから、大きな都市と違った雰囲気があって、人と建物は違うかもしらないと思います。金箔の外、金沢のはしと加賀友禅(かがゆうぜん)の製品も一番有名ですよ!私は金沢が大好きから、もし時間があったら、ぜひもう一度行こうと思います。

Hiroshi said...

金箔を使ったものは高級感がありますね。時々高い日本料理の店で、会席料理を食べると、お椀の中に金箔が入っていることがありますね。金沢が金箔で有名だというのは知りませんでした。勉強になります。

大学生のときに冬に一度行きましたが、おすしがおいしかったなぁ。ああ、また行ってみたくなってきました。